宮城資料ネット・ニュース 62号(2008年10月6日)
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栗原市栗駒文字地区で再調査を行いました
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 宮城資料ネットでは、被災調査の訪問先でお聞きしたヒアリング情報については、整理したプリント版を調査先のお宅に送付して、内容に間違いがないかどうかのチェックをしていただき、永久保存版として残すことにしております。
 また、撮影した資料写真についても、全点をA4版にカラープリントして所蔵者に送付し、ご自宅で簡便に写真版を御覧いただけるようにしております。膨大な枚数になりますのでプリントは費用も労力も大変ではありますが、所蔵者の方の歴史資料に対するご認識や保存意識は格段に深まります。

 実は、その確認や受領のご返信をいただくさいに、新たな資料情報をお知らせいただくことが少なくありません。
 先に30軒ほどの被災調査を実施した栗原市栗駒文字地区からも、今回2軒のお宅から新たな情報が寄せられましたので、10月6日(月)に再訪して調査をしてきました。一軒のお宅では家の歴史に関する追加のヒアリング情報をいただきました。もう一軒のお宅では、新たに数百点におよぶ近世後期から明治〜昭和期にかけての資料が蔵の中から出てきました。そのため、追って地元の教育委員会と共に保全措置と記録化の作業に入ることにしました。

 なお今回の調査には、宮城資料ネットの事務局の二人、それにちょうど神戸の史料ネットからお二人が内陸地震の現地視察においでになられましたので、ご同行いただきました。(平川記)

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