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  287号  286号  285号(2016年度ネットニュース)

 287号(2017年4月11日)

    2017年度通常総会・講演会のお知らせ


2017年度の通常総会、および講演会につきまして、下記の日程で開催いたします。講演会についてはどなたでもご参加いただけます。会員の方には別途郵送にてご案内いたしますが、先ずは第一報としてご連絡いたします。多くの方のご参加をよろしくお願いいたします。

◇宮城資料ネット講演会「『歴史資料保全』の可能性―3.11から6年 宮城からの発信」

・日程 6月17日土曜日 午後1時〜
・会場 PARM-CITY131 貸会議室 ANNEX 多目的ホール
 仙台市青葉区一番町3丁目1-16
 http://tsuchiya-estate.com/20_palmcity/access/index.html


・講演 上山真知子(山形大学教授)
    「心理社会的支援としての歴史資料保全活動の意義」

    蝦名裕一(東北大学准教授・NPO法人理事)
    「史料保全と文理融合を両輪とする歴史災害研究へ」
  

◇2017年度宮城資料ネット通常総会
・日程 6月17日 午後4時〜

・会場 講演会と同じ


*終了後 懇親会を予定(会費4000円)



 286号(2017年4月6日)

  千葉県・白井市郷土資料館での被災古文書展示


4月1日より、千葉県・白井市郷土資料館にて開催されている、同館市民学芸スタッフ「古文書修補速報展」にて、石巻市北上町の3.11被災古文書が展示されています。会期は30日日曜日までです。多くの方に御覧いただければ幸甚です。問い合わせは白井市郷土資料館までお願いいたします。

https://www.center.shiroi.chiba.jp/kyoudo/exhibition.html


白井市郷土資料館では、元・宮内庁書陵部の横山謙次さんが指導する形で、市民学芸スタッフが、10年以上に渡り白井市および周辺地域の古文書の補修を行っています。3.11後、同館からの支援申し出を受け、石巻市域で津波により被災した古文書の補修作業を依頼していました。今回の展示は、2015年12月に救出した古文書の一部に対する作業の成果になります。この支援も、震災から5年を経過して、支援の先細りを心配してくださった同館からの連絡がきっかけでした。継続的な支援に記して御礼申し上げます。

なお、これ以外の被災古文書の補修については、どのように実施するか、全くの未定です。あれから6年、歴史文化の「再生」は、長い道のりが続きます。


*参考 宮城資料ネット・ニュース258号
「遺されていた被災古文書」
http://www.miyagi-shiryounet.org/03/news/2015/2015.html#258



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