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284 号(2017 年2 月22 日)

  歴史資料保全のボランティアを募集します

東日本大震災から6 年を迎えようとしておりますが、被災した歴史資料のクリーニング・整理作業は依然続いております。少しでも早くご所蔵者にお戻しできるよう、今後とも進めていきたいと思います。

3 月の予定は下記の通り実施いたします。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 3 月1 日(水) 10:00〜17:00
□ 3 月8 日(水) 10:00〜17:00
□ 3 月15 日(水)10:00〜17:00
□ 3 月29 日(水)10:00〜17:00
※3 月22 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装を
ご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax)
office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)
<事務局・連絡先>
NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク
980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468−1
東北大学災害科学国際研究所 人間・社会対応研究部門 歴史資料保存研究分野 気付
電話 022-752-2142/2143
 

283 号(2017 年1 月25 日)

     歴史資料保全のボランティアを募集します

 遅くなりましたが、本年も宮城資料ネットをよろしくお願いいたします。今年も被災歴史資料クリーニングのボランティアを実施しております。
 2 月の予定は下記の通り実施いたします。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先 ご住所 電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 2 月1 日(水) 10:00〜17:00
□ 2 月8 日(水) 10:00〜17:00
□ 2 月22 日(水)10:00〜17:00
※2 月15 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax) office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)
<事務局・連絡先>
NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク
980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468−1
東北大学災害科学国際研究所 人間・社会対応研究部門 歴史資料保存研究分野 気付
電話 022-752-2142/2143   http://www.miyagi-shiryounet.org

282 号(2017 年1 月16 日)

   歴史講演会「よみがえる北上川河口の歴史」開催のご案内

事務局の佐藤大介です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2017 年最初の発信は、2 月26 日に石巻市で開催される歴史講演会「よみがえる北上川河口の歴史」のご案内です。


歴史講演会「よみがえる北上川河口の歴史」第1回
日時 2017 年2 月26 日日曜日 午後1時〜
会場 石巻市河北総合センター・ビッグバン 集いの部屋 (宮城県石巻市成田小塚裏畑54

講演

斎藤善之(東北学院大学経営学部教授・本会副理事長)
       「古文書からよみがえる追波の海商たち」
佐藤大介(東北大学災害科学国際研究所准教授・本会事務局)
      「丸山の惣右衛門さん、飢饉に備える―江戸時代の災害対策をめぐる協働と公共」

主催・共催(2017 年1 月16 日現在)
石巻市教育委員会
NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク
東北大学災害科学国際研究所
東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門
*申込不要 入場無料


 この講演会では、北上川河口、宮城県の旧北上町・河北町・雄勝町域を中心とする地域の歴史について、文書資料を中心に読み解いていきます。
 今世紀の初めに北上町史編さん事業として行われた当時の北上町・雄勝町域での古文書調査は、2003年に発足した宮城資料ネットの活動の一つの源流ともなっています。
 3.11 では多くの方々が被災されるとともに、貴重な歴史資料の数々も失われてしまいましたが、写真データとして残ったもの、また被災を免れたものについて、宮城資料ネットにて保全を続けています。
 震災からまもなく6年が経過しますが、改めて歴史文化を通じて、地域再生への一助となれば幸いで
す。


 なお、第2回は、2017 年5 月26 日に以下のような内容で予定しております。合わせてご参加いただければ幸いです。
歴史講演会「よみがえる北上川河口の歴史」第2回

日時 2017 年5 月27 日土曜日 午後1時〜
会場 石巻市河北総合センター・ビッグバン 集いの部屋

講演
高橋美貴(東京農工大学准教授)
      「古文書から見る江戸時代の追波の森林と村びとたち」
平野哲也(常磐大学准教授)
      「江戸時代北上川下流域における自然と社会−川とともに生きた百姓・家中−」

<事務局・連絡先>
980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 E503
東北大学災害科学国際研究所 歴史資料保存研究分野研究室気付
電話・FAX 022-752-2143


280・281 号(2016 年12 月30 日)

 石巻市「本間家土蔵」近況/宮城資料ネットこの一年

 佐藤大介です。この1年も多くの方々からのご支援をいただきましたことに感謝申し上げます。

石巻市「本間家土蔵」近況
 3.11 での被災から、各方面の修復により保全された、石巻市門脇町「本間家土蔵」ですが、町内会の再生に際して公共の場所として役割を増しつつあります。12 月27 日には、隣接する場所に、日用品や食品を販売する施設「まねきショップ」が開店しました。
 28 日、保全活動の支援に来た東京農工大学高橋美貴ゼミ一行と現地を訪ねました。向かいに建てられた復興公営住宅の入居者などで賑わっていました。杖をついたお年寄りの姿もあり、物を買うだけではなく「お茶っこ飲む場所ができた」と喜ぶ声が強く印象に残っています。

   
 本間家土蔵と「まねきショップ」(12 月23 日) 開店した「まねきショップ」(12 月28 日)

宮城資料ネットこの1年
 この一年、通例の活動報告の発信が少なくなってしまいました。謹んでお詫び申し上げます。一連の本間家土蔵と「まねきショップ」(12 月23 日) 開店した「まねきショップ」(12 月28 日)にぎわう「まねきショップ」活動について、12 月17 日・18 日に愛媛県松山市で開催された第3 回史料ネット集会予稿集として掲載した文章を基にご報告させていただきます。ご協力いただいている皆様に改めて御礼申し上げます。

  
  にぎわう「まねきショップ」

(1)3.11 被災歴史資料への対応3.11 から5 年9 か月の間、宮城資料ネットでは95 件の被災歴史資料のレスキューを実施してきた。現在も、東北大学災害科学国際研究所における月3〜4回程度のボランティア活動により、史料への安定化処置が続いている。被災した小・中学校の公文書や、沿岸部の個人所蔵の史料である。あわせて、千葉県白井市郷土博物館、歴史資料ネットワーク、および宮城県内外の大学より、津波被災資料修復の支援を受けている。

  
  史料クリーニング

(2)史料保全の普及活動
 仙台市・広瀬市民センター(公民館相当施設)において、市民参加による歴史資料保全技術の体験、および所轄地域での史跡調査の活動を、月1度程度の頻度で実施している。
 この活動をきっかけに、新たなボランティア参加者も若干得ている。また、2016 年5 月には宮城県川崎町で、2016 年6 月には一関市博物館の依頼により、千厩町公民館を会場とする古文書史料の撮影体験講座を実施した。後者については、地元の古文書解読サークルにより、画像を活用した整理作業が行われている。

  
  広瀬市民センターでの活動

(3)被災地の歴史再生
 2016 年8 月には宮城県松島町にて歴史講演会を実施した。江戸時代の後期に同地を旅した商人の詳細な紀行文に基づくものであり、今後は国文学研究者、および311 被災三県の史料ネット関係者を中心に歴史再生に向けた取り組みを実施していく。入場者は100 人を超え、アンケート調査でも被災地の歴史再生における積極的な評価が見られた。2016 年11 月19 日には、津波で被災した宮城県女川町でも講演会を実施した。

(4)
他地域の災害支援
 2016 年4 月に発生した熊本地震では、国文学研究資料館・西村慎太郎氏や福島大学・阿部浩一氏と連携して、熊本史料ネットなど被災地の関係団体への情報提供を中心とした支援を行った。
 また、8 月末に発生した台風10 号については、文化遺産防災ネットワーク推進本部からの要請で、情報提供を行った。なお被災した岩手県遠野市の図書資料については、事務局のある東北大学災害科学国際研究所/歴史資料保存研究分野と東京文化財研究所が連携して修復支援を行う予定である。

(5)国際交流
 2016 年7 月末に開催されたICP2016(国際心理学会/4年に1度開催)では、宮城資料ネットの活動を心理社会的支援として検討する臨床心理学者との共同研究を発表した。同年9 月5 日から12 日まではアメリカ合衆国にて、ドレクセル大学(ペンシルベニア州フィラデルフィア市・7 日)、オハイオ州立大学(オハイオ州コロンバス市・9 日)において、福島県双葉町、富岡町での活動と合わせ、災害における歴史資料保全活動の報告を行い、現地の研究者・学生と交流会した。

  
  アメリカ・ドレクセル大での研究会

◇一年を終えて
3.11 への対応は、終わったわけではありません。未だ膨大に残された津波被災資料を、無償ボランティアで許される労力・補修対応の範囲で、淡々と処置し続けています。
 被災地や所蔵先に行っての保全活動は、「目立つ」活動ではあります。しかし、大災害への対応は、目下の消滅の危機を回避した後に果てしなく続く安定化処置こそがその本質だということなのでしょう。「スピード感」が至上の目標とされがちな昨今、持続性を支えるための条件をどのように確保していくか、模索が続きそうです。
 また、個人的には、被災した人・社会の再生における歴史文化の役割について、関連分野や、海外の研究者と議論する機会を得ました。その中では、「地域の活性化」にとどまらない(それ自体も大事なことですが)「再生」の多様なあり方について考えていく必要があるということを学びました。「文化財は後回し」論を超えた固有の役割を見出し、史料ネットの関係者が目標にしている、歴史文化を基礎とする社会作りの一歩になると考えます。

 皆様におかれましては、引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。
 

 279号(2016年12月22日)

  石巻市「旧相馬邸」での緊急史料レスキュー


 事務局佐藤大介です。ボランティア募集以外のニュースがすっかりご無沙汰に なっておりました。一年間の活動概要は別途お送りすることにしますが、今回は 22日に石巻市住吉町の「旧相馬邸」で実施した緊急史料レスキューの報告です。


「旧相馬邸」は、明治維新後、陸奥中村藩の領主であった相馬家が、石巻での活 動拠点として設置した土蔵および邸宅です。石巻市街地を南北に流れる北上川河 口の西岸にある住吉町で、函館に向かう土方歳三が宿泊した旧毛利邸や、廻船の 外板を再利用していた旧勝又医院とともに、江戸時代以来の「港町・石巻」の風 情を伝える建築の一つでした。

    

 3.11の地震とその後の津波では、一階の半ばぐらい、約2メートル浸水しました が、致命的な損傷は免れていました。地元の市民からは行政に対して移築しての 保存を求める提案も出されましたが、先月の末、石巻千石船の会の本間英一さん から、来年初めに解体されることとなったと情報提供を受けていました。ふすま の下張りに古文書が見られるとのことで、解体にあわせて搬出するための調整を 続けていました。

 ところが、今日の午前中、本間さんから電話があり、急に解体工事が始まったと の連絡がありました。所有者の方からも突然のことだった、と現場でうかがいま した。「今日の今日」なので、参加者を募って対応するわけにはいきません。私 自身は、今日までを予定していた用務を終え、職場の公用車の返却手続きをしよ うとしていたところでしたが、返却は取りやめ、石巻市教育委員会文化財課に搬 出物の一時保管をお願いした上で、一人で現場に急行しました。

 正午に現場に到着すると、すでに解体業者が入っており、植えられていた庭木が 次々と切り倒されていました。現地で石巻千石船の会の菊池益夫さんと、石巻市 教育委員会文化財課の櫻田逸子さんと合流しました。解体業者から明日23日には解体を終了する予定である事を伝えられたこと、救出史料がふすまのみであることが確認出来たこと、菊池さんのご尽力で敷地内の一時保管場所が確保されていることから、3名でふすまの搬出を実施しました。このような状況なので、現状 記録はごく簡略に済ませ、搬出を最優先しました。2時間ほどの作業で、ふすま 42枚。これらは、櫻田さんに速やかに段取りしていただき、週明けに文化財課で文化財収蔵庫に搬出、保管していただけることになりました。


 ひとまず、モノは残すことができました。今回は様々な条件が重なって、何とか少人数でも対応出来ました。地元市民や行政の現場での対応も円滑だったといえるでしょう。今後、堤防工事などの進展によりさらに対応が増える可能性があるとのこと、引き続き連携して対応する準備を整えたいと思います。

 一方、せっかく3.11を耐えた伝統的建造物は、姿を消すことになりました。震災前に解体された旧毛利邸、私たちが史料レスキューを実施後に解体された旧勝又医院、そして今回の旧相馬邸・・・。やむを得ない事情とはいえ、私個人としては、「たたずまい」を残すために、もう少し何かできなかったのかという無力感で一杯です。それは、災害「後」に始めるのでは遅い。平時から深く地域とかかわっていなければならない、ということを改めて突きつけられたということでもあるのでしょう。

 現場の近くには、「石巻」の由来となった「巻石」と、芭蕉一行が訪れた「袖の渡り」の史跡があります。3.11の津波で大きな被害を受けたこの史跡へ行くことは、いまは出来ません。地盤沈下のため仮設防波堤で、橋が遮られているからです。

この姿を、「3.11の復興の現実」と重ね合わせてしまうのは、私の考え過ぎなのでしょうか。

          


278 号(2016 年12 月20 日)

    歴史資料保全のボランティアを募集します

2016 年の宮城資料ネットによるボランティア活動は、21 日までになります。今年もみなさまには大変お世話になりました。
2017 年は1 月18 日(水)からとなります。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 1 月18 日(水) 10:00〜17:00
□ 1 月25 日(水) 10:00〜17:00
※1 月4 日、11 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax)
office☆miyagi-shiryounet.org  (☆=@)


277 号(2016 年11 月30 日)

   歴史資料保全のボランティアを募集します

 今年も残すところ一か月となりましたが、12 月も引き続き週1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。


◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 12 月7 日(水) 10:00〜17:00
□ 12 月14 日(水) 10:00〜17:00
□ 12 月21 日(水) 10:00〜17:00
※12 月28 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax)
office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)
<事務局・連絡先>
NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク
980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468−1
東北大学災害科学国際研究所 人間・社会対応研究部門 歴史資料保存研究分野 気付
電話 022-752-2142/2143
 

276号(2016年11月22日)

   11月22日発生の地震・津波について(第1報)

宮城資料ネット事務局の佐藤大介です。本日朝、福島県沖で地震が発生しました。

・仙台市街地は、今のところ平常と代わりありません。

・福島県及び宮城県沿岸に津波警報が出され、すでに到達しております。各地で 避難指示が出ております。近くにおられる方は避難してください。

・文化財・歴史資料の被害情報がございましたら、安全を確保した上で、事務局 までご一報ください。

NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク

980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 E503

    東北大学災害科学国際研究所
      人間・社会対応部門
        歴史資料保存研究分野研究室気付

電話・FAX 022-752-2143
URL:http://www.miyagi-shiryounet.org/

275 号(2016 年10 月27 日)

歴史資料保全のボランティアを募集します

一段と秋の気配が感じられるようになりました。
来週から11 月に突入しますが、引き続き1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。
ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先
までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 11 月2 日(水) 10:00〜17:00
□ 11 月16 日(水) 10:00〜17:00
□ 11 月30 日(水) 10:00〜17:00
※11 月9 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装を
ご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax)
office☆miyagi-shiryounet.org (☆= @)

275 号(2016 年9 月28 日)

  歴史資料保全のボランティアを募集します

10 月も週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 10 月5 日(水) 10:00〜17:00
□ 10 月19 日(水) 10:00〜17:00
□ 10 月26 日(水) 10:00〜17:00
※10 月12 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142(Fax)
office☆miyagi-shiryounet.org (☆= @)


274 号(2016 年9 月12 日)

   歴史資料保全のボランティアを募集します

9月も東日本大震災で被災した歴史資料のクリーニング作業に関するボランティアを募集いたします。
週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 9 月14 日(水) 10:00〜17:00
□ 9 月21 日(水) 10:00〜17:00
※9 月7 日、28 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装
をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142
office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)

 

273号(2016年8月30日)
 
 平成28年台風10号への対応について
 

平成28年台風10号につきましては、観測史上初めて東北地方へ直接上陸する恐れ が強まっております。仙台でも、風雨が強まってまいりました。

進路に当たる地域にいらっしゃるみなさまにおかれましては、まず身の安全に十 分にご注意ください。

また、今後の強風・大雨・高潮などにより、地域の歴史資料が被災する恐れもあ ります。関連する案件の発生や、情報が寄せられた場合には、事務局までご一報 いただければ幸いです。



272 号(2016 年8 月1 日)

  歴史資料保全のボランティアを募集します

8月も東日本大震災で被災した歴史資料のクリーニング作業に関するボランティアを募集いたします。
週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

-------------------------------------------
◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 8 月3 日(水) 10:00〜17:00
□ 8 月24 日(水) 10:00〜17:00
※8 月10 日、17 日、31 日はお休みです。
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装
をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142
office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)


271 号(2016 年7 月19 日)

  8 月7 日宮城県松島町にて歴史講演会

   「小津久足「陸奥日記」の世界−よみがえる江戸時代の松島」開催

歴史講演会のご案内です。ご来場をお待ち申し上げております。

「小津久足「陸奥日記」の世界ーよみがえる江戸時代の松島」

江戸時代後期、伊勢松阪の大商人だった小津久足(おづ・ひさたり)。実は国文学の世界では、松尾芭蕉を超える紀行文学の名手として評価されています。その彼が、天保11 年(1840)、江戸〜松島へ旅をしました。久足の筆から、かつての松島・宮城の姿が生き生きとよみがえります。

◇開催日時 2016 年8 月7 日日曜日 13 時30 分〜(受付13 時より)
◇会場 高城避難所3階多目的ホール(981-0215 松島町高城字町東二20-3 JA 松島支店内)

*東北本線松島駅より徒歩10 分、仙石線高城町駅より徒歩7 分
*会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。JA およびA コープへの駐車はご遠慮ください。

講演内容

小津久足の人物像 菱岡憲司(有明工業高等専門学校准教授)

「陸奥日記」から見えてくるものー19 世紀の商人・旅行・地域 青柳周一(滋賀大学経済学部教授)

小津久足と仙台・松島 高橋陽一(東北大学東北アジア研究センター助教)

松島町教育委員会の取り組み紹介 本木成美(松島町教育委員会 学芸員)

共催 「陸奥日記」刊行会 東北大学災害科学国際研究所 東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門、NPO 法人宮城歴史資料保全ネットワーク、松島町教育委員会「松島町の文化遺産を活かした地域活性化事業(平成28 年度文化庁補助事業)」

問い合わせ 松島町教育委員会生涯学習班 022-354-5714

第270 号(2016 年7 月4 日)

   研究成果を発信する―伝える、つなげる技術と心意気

   只野俊裕(蕃山房)

『よみがえるふるさとの歴史』全12 巻が完結しました。本シリーズの制作を進める中で、著者(発信者)と読者(受信者)との親和性という観点から、書籍制作者(*)として多くの示唆を得ることができました。その一部分ではありますが、心がけたことや感じたことなどを書き留めてみたいと思います。
これが著者の皆様への恩返しとなれば幸いです。また、一般の読者の皆様には舞台裏をちょっとだけご覧に入れたいと思います。

*書籍制作者:書籍は、企画・編集から印刷・製本・加工までを含めた、それぞれの工程の専門家たちの作業によって出来上がります。その全体の制作工程を制御する役目の人を表す、的を射た言葉が見つかりません。一般的にはブックデザイナー、装幀家、プリンティング・コーディネーターなどの言葉を聞きますが、ここでは書籍制作者と呼称することにします。

1.地元の歴史の話をしてほしい―地域と研究者

本シリーズはNPO 法人宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城資料ネット)により企画され、公益財団法人上廣倫理財団の出版助成金を得て、蕃山房より出版されました。平川新氏(宮城資料ネット理事長)は次のように述べています。「被災地で復興に取り組む人、やむなく被災地を去る人のいずれにとっても、「ふるさと」を想起する歴史の叙述が求められているのではないかと思われた。(中略)私たちには建物や景観を復元することはできないが、歴史研究者としての専門性を活かし、叙述によってその地域をよみがえらせることはできると考えたのである」(平川新 『歴史学研究』924 2014)。さらに「執筆者には、むずかしい専門用語は用いず、平易で簡潔な文章を心がけていただいた」(同前)とあります。この意図を受けて執筆された原稿を、具体的な書物という形に表現することが私の課題です。

研究者は学者と教育者の二つの役割を担っています。学者として研究成果を発信する専門書を刊行する場合と、教育者として一般市民の中に学問を生かしていく教養書を刊行する場合とがあります。前者は、自身の研究の最先端を論述します。対象とする読者は専門家です。後者は、研究成果と社会との関わりを論述します。対象とする読者は一般市民です。一人の人間が取り組むことですから、これら二つの役割を切り分けることはできませんが、どちらに比重を置くのかを考えることで、対象とする読者を意識することができます。そのことが作品にふさわしい表現を探求することになります。研究者が他の研究者の作品を読む場合、その領域での基本的な了解事項に則って理解が進んでいるのだろうと想像していましたが、果たしてそうなのだろうか、という疑問も浮かびました。一方で、著者自身が研究成果を主張する為の表現を練り上げて楽しんでいるようにも思えました。そのようなアカデミックな研究成果を、一般読者が身近なものとして読み進めるための工夫を過不足なく積み上げてゆく作業は、やりがいのある挑戦でした。

2.作者と読者をつなぐ書籍設計

出版社が新刊本を作るとき、その発行趣旨を立て、それにふさわしい書籍制作を計画します。そして多くの読者を得るための販促計画を立てます。ここでは書籍制作のことをお話しします。以下に述べる書籍制作の作業は、それぞれ専門家に割り振り、指示を出し進めることになります。書籍制作者は原稿を読み、作品の世界観を想定します。そして相応しい判型(本の形と大きさ)、組版設計(書体、一行の文字数、一頁に入れる行数とその行間、天・地・のど・小口のスペースなど、を決める)、用紙選定、印刷・製本・加工方法の決定などを行います。本文の組版設計は書籍設計の肝となります。その要素は文章、図、表、写真です。さらにルビ、注番号、注記、文字以外の記号などの約束事を決めます。図、表、写真の表現の方法も決めていきます。その子細な項目は多岐にわたり煩雑でもありますので、今後の話の中に二三紹介するに止めることにします。これらの一連の作業は、著者が発信する情報を整理し、読者の読書を助けるために行います。

さらに、作品の質を保つために、査読と校閲を行います。本シリーズの校閲については三人態勢を取り、そのスタッフの一人に、文章を読む能力のある一般の方を迎えました。読者にとって分かりづらい部分を顕在化するためです。その読者目線からの指摘を克服するために、構成の変更や、焦点を明確化する工夫を提案しました。専門家同士であれば特に不便は感じないところなども、一般読者を想定して文章を調整する試みをしました。その他にも、同じ言葉の重複使用などを含めた著者の書き癖、ワープロの漢字変換のミスと思われるものなどの確認を行いました。本シリーズは「です」「ます」体で文章を統一しましたので、「だ」「である」体に慣れている著者にとっては苦戦の跡も見受けられました。全体を通しては、「執筆要綱」を設けて進めたので、それに照らして多くの個所の文章を調整していくことができました。和暦西暦の照合、参考文献の照合、歴史事象の解釈やその出典の確認は、インターネット、辞書、原書籍を活用することで確認できますので、それをもとに著者に注意を喚起し精度を上げる取り組みを行いました。

3.著者にとって自明のことが、読者にとっても自明のこととは限らない

漢字に仮名を振ることについて考えてみましょう。例えば地名を例にとります。仙台市の南隣に名取市があります。その太平洋沿岸に津波被害を受けた「閖上」があります。宮城県以外にお住まいの方で、これを「ユリアゲ」と読める方はどれくらいいるでしょうか。同じことは作品に登場する氏名、地名、文書名、固有名詞などにも言えることで、「著者にとって自明のことが、読者にとっても自明のこととは限りません」ということです。そこで、氏名、地名、文書名、固有名詞などの初出には全て振り仮名を振ることにしました。これによって、読みが分かれば読者は辞書で調べることができるという利点も生まれます。読者が安心して読み進めることができるということです。この提案をしたところ、著者の中には各章ごとの初出にルビを振ることにした方もありました。この方法は有効であると思いました。

研究が孤独な作業であるならば、出版(発表)は作品を世に問う開かれた行為です。ここにおいては、読者におもねるということではなく、歴史的知見を直接読者に届けるための表現を模索するということが求められます。その工夫をするのも書籍制作者の役目です。

4.一番ふさわしい表現は何か。

書籍制作者は著者の情報を整理して、読者が作品世界の中を読み進めることができるように、書物の統一感を保持し、誘導する工夫をします。どこの出版社でも、本文書体との相性を考えて図・表・写真に使用する書体や線の太さを選定します。図・表・写真がリズムを崩さないように、むしろ読み進めたくなるように組版の方針を定めています。快適に視線が進むように書物の環境を整えます。それが鼻につかないように、表現の工夫をしていることに気付かれぬままに読み終えてもらうことが、良い組版設計であるといわれます。ここに異質のものが挿入されると書籍は台無しになります。たとえば、学会発表の時に作成したパワーポイント(スライド)データを、論文や書物の図・表としてそのまま使用している場合です。これは避けてほしいことです。一度作ったものは、執筆者にとっては、見慣れており、納得しているものですから、そのまま使いたいと思うことでしょう。しかし、新しく書籍用に作り直せば校正をしなければなりません。厄介なことですが、これを書籍に流用することは控え、書籍のための図・表を印刷所で作成してほしいと思います。パワーポイント作成の傾向を見ると、一枚の画面に複数の要素を詰め込んでおり、ご本人にしか分からないものを映し出して聴衆の顔も見ないでスクリーンばかり見て説明している光景を見かけることがあります。せっかく聴衆を前にしているのですから、顔を見回しながら語りかけて欲しいものだと余計な事まで考えてしまいます。

パワーポイントを例に挙げましたが、それだけに限らず、様々な発表形式に効果的なツールを作って、発表する機会があります。例えば、ポスターセッションに使うポスター、一枚物のチラシ、二つ折りのプログラム、少数頁の要旨集など、それぞれに表現の形と取り組み方が違います。目前の現在に間に合わせる情報発信か、熟読に耐えうる作品としての発信か、それぞれの役目にふさわしい表現があります。

現代はパソコンと出力機があれば、形あるものは出てきます。しかし、無残なものをたくさん見かけます。個人で使うものや内部資料であればともかく、公にするものであれば専門家の手を通すことをお勧めします。彼らはメディアの誕生と言われた活字版印刷術の発明から、およそ600 年にわたって受け継がれ革新を重ねてきた表現の研究を受け継いできているからです。研究者としての大切な情報発信なのですから、一番ふさわしい表現は何なのかを考えることが大切です。情報の取捨選択を行い、独りよがりにならない効果のある発表をするために、相棒としての書籍制作者を確保できれば理想的だと思います。

5.おわりに

書籍制作には様々なことが起こります。例えば、著者が入稿日を守らない、そして納期は変わらない。校正紙には、親の敵に会ったかのごとく紙面が真っ赤になるほどに赤字が書き込まれるが、その修正予算はつかない。色々あります。とは言いながら、これらの問題は、印刷自体の宿命ともいえるのです。

印刷は作品を定着させます。良いことも悪いことも、正しいことも間違っていることも、定着させて訂正が利きません。これが印刷の特徴の一つであり、現状を未来に伝える大きな役割です。著者は覚悟を迫られるのです。入稿までは、この原稿で本当にいいのかと。校正の段階では、このまま後世に残るけど良いのかと。もう一つ。著者の中には、パソコンで原稿を作成した時には良いと思った文章が、組版設計に基づいて組版された自分の文章を見たときに、過不足を感じて直したいと思った方は少なくないと思います。これが最終の形になるからです。文系の論考は、言葉を磨き言葉を重ねてゆくことで作品の世界が成立するという面もありますので、校正の最後の最後まで止むを得ず赤字を入れる気持ちは分かります。しかし、冒頭にも記したように、書籍の制作工程には多くの人たちが関わって作業を遂行しています。完全原稿を印刷所に渡しているはずなのですから、できるだけ無体なことは避けたほうが良いでしょう。

2015 年6 月8 日の文部科学省の通達により、いわゆる「大学文系不要論」として議論が湧き起りました。高等教育機関に文系が不要なら理系も不要です。文系も理系も人を成り立たせるものとして分かち難く在るものだからです。つまり「大学文系不要論」がこのまま進んでしまえば、人が人でなくなってしまう危惧を抱きます。ここは将来にわたり、人が人として立ち行くために、文系も理系も丁寧にその在り方と関係性を問うてみる契機としてほしいものです。そのような観点から、東北大学災害科学国際研究所の文理連携の取り組みは注目に値します。さらにその研究組織である歴史資料保存分野における、被災歴史資料レスキュー活動への一般市民のボランティア参加は、社会に開かれた学術研究の姿勢を示す先進的な取り組みです。東日本大震災は、垣根や壁を越えて協力しなければ、この困難は超えることができないことを教えてくれています。『よみがえるふるさとの歴史』は、ふるさとの歴史を知りたいと願う被災地の方々の心の復興に、少しでも役立つことができればと考えて刊行されました。著者の皆様にはご自身の作品をもって、歴史学の存在意義や楽しみや面白さを、関係者や一般の皆様に強く紹介していただきたいと思います。学術作品を世に問い続けることが、「大学文系不要論」への姿勢を示すことにもなります。

この出版活動において、12 名の著者の皆様と仕事をすることで、研究者は休むことなく常に活動していることを目の当たりにしました。本シリーズの編集を終えて、著者の身近に、または組織の一員として、気兼ねなく相談できる書籍制作者が居て欲しい、その必要性を強く感じたということを重ねて記して筆を擱くことにします。
 

269 号(2016 年6 月24 日)

 歴史資料保全のボランティアを募集します

 7 月も東日本大震災で被災した歴史資料のクリーニング作業に関するボランティアを募集いたします。
週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
 みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

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◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 7 月6 日(水) 10:00〜17:00
□ 7 月20 日(水) 10:00〜17:00
□ 7 月27 日(水) 10:00〜17:00
※7 月13 日はお休みです。

◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。


268 号(2016 年5 月23 日)

    歴史資料保全のボランティアを募集します

6 月も東日本大震災で被災した歴史資料のクリーニング作業に関するボランティアを募集いたします。
週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 6 月1 日(水) 10:00〜17:00
□ 6 月8 日(水) 10:00〜17:00
□ 6 月15 日(水) 10:00〜17:00
□ 6 月22 日(水) 10:00〜17:00
□ 6 月29 日(水) 10:00〜17:00
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装をご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
天野 022-752−2142
office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)
<事務局・連絡先>
NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468−1
東北大学災害科学国際研究所 人間・社会対応研究部門 歴史資料保存研究分野 気付
電話 022-752-2142/2143
 

267 号(2016 年5 月12 日)

 2016 年度理事会・通常総会 宮城資料ネット歴史講演会を開催
 「よみがえるふるさとの歴史」シリーズ完結


2016 年度理事会・通常総会の開催

去る4 月23 日、仙台市内にて2016 年度理事会・通常総会を開催しました。前年度の活動や、2016 年度(7月1 日から)の事業計画・予算が決まりました。

宮城資料ネット歴史講演会「よみがえるふるさとの歴史」を開催
総会と合わせ、、宮城資料ネット歴史講演会「よみがえるふるさとの歴史」を開催いたしました。このほど完結した「よみがえるふるさとの歴史」全12 巻の中から、菊池慶子さん、菅野正道さんのお二人に、海岸林とイグネ(屋敷林)という、仙台を象徴する景観に関わる歴史についてお話しいただきました。約40 名の参加
を得ました。

「よみがえるふるさとの歴史」全12 巻完結
このほど、第3期分として、蕃山房より4冊を刊行し、12 巻完結となりました。今回刊行分の内容をご紹介します。刊行に際しては、公益財団法人上廣倫理財団からの支援を得ております。記して御礼申し上げます。

高橋美貴『仙台藩の御林の社会史 三陸沿岸の森林と生活』
三陸地方沿岸地域といえば、海や川の漁業の印象ですが、一方で後背地には海に向かって迫る森林を抱えています。水運の便が良く、そこには藩有林である御林が設置されます。水産加工業や製塩業などでも薪や炭が消費されます。その森林景観の中で生きた人々の姿と森林の歴史を探ります。











菊池慶子『仙台藩の海岸林と村の暮らし クロマツを植えて災害に備える』
東日本大震災の復興事業の一つに、海岸林の再生・整備があります。「海岸林とは何か」。その植林と拡充、管理と運営の歴史をたどります。防災・減災、沿岸部での燃料・肥料・食糧の供給、飢饉時のお救い山、「魚つき林」など、海岸林が人々の暮らしの中に生きている姿を見ていきます。













天野真志『記憶が歴史資料になるとき 遠藤家文書と歴史資料保全』
東日本大震災以降の歴史資料救済法は、自然災害への備えと地域社会の変動に伴う消失への対応です。近年
発見された「遠藤家文書」は中世から近代にかけての歴史資料群がリレーされ、現代に蘇りました。身近に受
け継がれてきたものが、公共の価値ある歴史資料に成る経緯をたどります。











佐藤大介『大災害からの再生と協働 丸山佐々木家の貯穀蔵建設と塩田開発』
江戸時代の後半、北上川河口のほとりにあった一軒の旧家丸山佐々木家の当主たちは、住民や領主と協働し、
飢饉に備えた食料の備蓄や、新たな生業としての塩田開発に取り組んでいました。安心して暮らせる豊かなふるさとづくりに奮闘した、北上川河口に暮らす人びとを描きます。












購入は最寄りの書店、ないしは蕃山房の購入フォームhttp://banzanbou.com/shop/ よりお願いいたします。


266 号(2015 年5 月6 日)

 歴史資料保全のボランティアを募集します

お知らせが遅くなりましたが、5 月も東日本大震災で被災した歴史資料のクリーニング作業に関するボランティアを募集いたします。 週に1 回程度、下記の要領で作業を予定しております。ご関心のある方は、必要事項をご記入の上、メール・FAX・郵送のいずれかで、下記連絡先までお申し込みください。
今月は作業日が2 回のみとなりますが、みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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◆お名前
◆ご所属
◆ご連絡先
ご住所
電話/メール
◆ご希望日時 ※部分参加も可能です。
□ 5 月11 日(水) 10:00〜17:00
□ 5 月25 日(水) 10:00〜17:00
◆作業場所:東北大学災害科学国際研究所5 階
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
◆その他
・作業に必要な道具等(マスクなど)は準備しておりますが、汚れても良い服装を
ご準備下さい。
・駐車場は利用できませんので、公共機関でお越しください。
◆申込・お問い合わせ
 天野 022-752−2142office☆miyagi-shiryounet.org (☆=@)
  

265 号(2016 年4 月25 日)

    平成28 年(2016)熊本地震
      史料ネット関係の動向

事務局佐藤大介です。去る4 月14 日および4 月16 日に、熊本県を震源として大地震が発生しました。報道その他で御承知のように、熊本県と大分県を中心に、甚大な被害が出ております。依然、大きな余震も続いております。被災された方々に謹んで御見舞申し上げます。
宮城資料ネット事務局では、歴史資料ネットワーク(事務局:神戸大学)ほか全国の史料ネットや、関係組織と連携して対応を行っております。今後は必要に応じた支援を実施していくことになります。
また、4 月23 日に、熊本被災史料救済ネットワーク(熊本史料ネット)が発足いたしました。体制・連絡先は以下の通りです。

組織について
正式名称 :熊本被災史料レスキューネットワーク
略称 :熊本史料ネット
代表 :稲葉継陽(熊本大学文学部附属永青文庫研究センター)
事務局長 :三澤 純(熊本大学文学部)
事務局次長:青木勝士(熊本県立図書館)
同 :小川弘和(熊本学園大学経済学部)
幹事 :春田直紀(熊本大学教育学部)
同 :有木芳隆(熊本県立美術館)
同 :山田貴司(熊本県立美術館)
事務局所在:熊本大学文学部附属永青文庫研究センター
電話:096-342-2304
e-mail:eiseiken☆kumamoto-u.ac.jp (☆=@)

なお、被災地は今も余震が続く状況で、関係者のみなさまも被災されております。支援については、先方からの要請があった際に、本ニュースを通じてご案内いたしますので、ご配慮をよろしくお願いいたします。
また、宮城資料ネットは、全国の史料ネット団体のなかの役割分担として、後方で可能な情報収集と、必要に応じた提供を担当いたしております。関連の情報がございましたら、宮城資料ネット事務局
office☆miyagi-shiryounet.org  (☆=@)までご連絡いただければ幸いです。

以下、この間の宮城資料ネット関連の動向です。

◇4 月14 日 熊本での地震発生
○事務局より九州国立博物館その他の関係者に安否確認の連絡。
◇4 月16 日 未明、熊本で再度大きな地震が発生。
○同日開催(地震発生前からこの日に開催予定だった)された、神戸大学での全国の史料ネット関係者による研究会議において、緊急の対策会議を実施。
◇4 月17〜18 日
○被災地内外の関係者と、状況確認および後方での支援可能性に附き協議。
◇4 月19 日
○宮城資料ネット事務局会議 4 月23 日の総会に向けた準備の中で、今後の熊本地震への対応について協
議。
◇4 月23 日
○宮城資料ネット理事会・総会
・熊本地震への支援体制に付いて協議。
 
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