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宮城資料ネット・ニュース 29号 (2005年9月27日)
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11月の唐桑町での史料保全活動について。
参加募集をひとまず打ち切ります。

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 先日お送りした宮城資料ネット・ニュース28号におきまして、11月に唐桑町で予定している史料保全活動について、ご参加いただきますよう呼びかけをおこないました。

 その後、おかげさまで、予想以上に多くの方からご参加の申込みをいただきました。つきましては、申込みの期限にはなっておりませんが、参加者の募集をひとまず打ち切ることになりました。みなさまのご協力にあつくお礼申し上げるとともに、これから参加の表明をされるつもりでおられた方々には、深くお詫び申し上げます。

 参加の申し込みをされた方には、活動日が近くなりましたら、改めて集合時間や集合場所等の詳しい情報をお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。


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 <連絡先>
 伊藤大介(東北大学東北アジア研究センター研究員)
 電話:022-795-7546
 メール itoh-d@mb6.seikyou.ne.jp
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 <事務局>
 宮城歴史資料保全ネットワーク
 〒980-8576 仙台市青葉区川内 
 東北大学東北アジア研究センター 平川新研究室気付
 電話・FAX 022-795-7693
 メール hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp
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*今後、このメールニュースが不要な方はご一報ください。


宮城資料ネット・ニュース 28号(2005年9月21日)
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11月26日(土)〜28(月)に
宮城県唐桑町で史料保全活動を実施
参加者を募集します

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 本年11月26日(土)から28日(月)まで、2泊3日の日程で、宮城県唐桑町のS家文書の史料保全活動を実施しますので、参加者を募集いたします。

 宮城県唐桑町のS家は、江戸時代には大網元として手広く漁業経営をおこなうとともに味噌醤油醸造業をも手がけ、さらにそれらの生産品を江戸や仙台など各地に移出販売する廻船業を経営し、三陸地域でも有数の存在でした。また仙台藩の肝入を務めるなど、地域行政の一端を担っていました。近代には遠洋漁業の船主となりますが、1970年代に発生した200カイリ問題以後は漁業から撤退しました。

 このような歴史をもつS家文書は、江戸期から明治・大正・昭和にかけての内容豊かな大資料群です。同家は海岸沿いにあるため今後の地震・津波等による被害も懸念されますし、保管状況を改善するための措置が早急に必要な状態にもありますので、このたび保全活動を実施することになりました。

 S家での活動では、現状記録の作成、蔵からの搬出、保存封筒への収納、一点ごとのデジカメ撮影等をおこないます。

 同家は遠方にあり、また活動を効率的に実施するために、2泊3日の日程を組みました。史料の分量からみて、おそらく来年度も継続して同様の活動を実施する必要があるものと思われます。

 今回の活動に参加された方には、助成金により、仙台から現地までの交通費、宿泊費(近くの民宿を利用)、日当が支給されます。

 まだ2ヶ月先の活動ですが、必要経費確保の手続きなどのために、申し込みの第1次締め切りは9月30日とさせていただきます。経費等に余裕がある場合には追って第2次募集をおこうなうことにいたしますが、できれば第1次募集期間中に応募されるようお願いいたします。自家用車で参加が可能な方は、その旨をお知らせ頂けると幸いです。

 参加の申し込みをされた方には、活動日が近くなりましたら、改めて集合時間や集合場所等の詳しい情報をお知らせいたします。

 ご多忙の折とは存じますが、なにとぞご協力を賜りますようお願い申し上げます。この活動に参加が可能な方は、下記メールアドレスにご連絡をください。

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 <申込先>
 伊藤大介(東北大学東北アジア研究センター研究員)
 電話:022-795-7546
 メール itoh-d@mb6.seikyou.ne.jp

<申込み締め切り> 9月30日
 お名前、所属、身分または学年、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
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宮城資料ネットのホームページができました。ぜひご覧下さい。
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/miyagi-shiryounet/

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 <事務局>
 宮城歴史資料保全ネットワーク
 〒980-8576 仙台市青葉区川内 
 東北大学東北アジア研究センター 平川新研究室気付
 電話・FAX 022-795-7693
 メール hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp
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*今後、このメールニュースが不要な方はご一報ください。

宮城資料ネット・ニュース 27号(2005年8月17日)
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8.16宮城県沖地震速報
今のところ歴史資料の被害情報はなし

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 昨日の宮城県沖地震には驚きましたが、みなさんの身のまわりではいかがでしたでしょうか。

 宮城資料ネット事務局では、昨日の午後から本日午前中にかけて、県文化財保護課、東北歴史博物館、および2003年の宮城県北部地震で被災した地域の教育委員会等に連絡をとり、被災状況に関する情報を確認しました。

 その結果、一部の地域で指定文化財に若干の被害があるものの、一般民家等を含めて、現在のところ歴史資料に関する被害は確認できていないとのことです。ただし被害情報は時間の経過と共に増えることが予想されますので、まだ安心はできません。

 現段階の被災情報については以上です。また新たな情報が入りましたら、お知らせいたします。また、今回の地震に関する情報がありましたら、下記に連絡いただきますようお願いいたします。

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 <連絡先>
 伊藤大介(東北大学東北アジア研究センター研究員)
 電話:022-795-7546
 メール itoh-d@mb6.seikyou.ne.jp
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 <事務局>
 宮城歴史資料保全ネットワーク
 〒980-8576 仙台市青葉区川内 
 東北大学東北アジア研究センター 平川新研究室気付
 電話・FAX 022-795-7693
 メール hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp
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*今後、このメールニュースが不要な方はご一報ください

城資料ネット・ニュース 26号 (05.05.18)
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7月10日(日) 登米市(旧・迫町地域)で歴史資料の所在調査を実施。
参加者を募集します

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 2003年7月26日の宮城県北部連続地震後に発足した「宮城資料ネット」は、みなさんのご参加を得て、被災地における歴史資料のレスキューや被災状況調査を実施してきました。このときの経験から、災害後の活動だけではなく、災害が来る前に歴史資料の所在を把握して災害に備えることの重要性が明らかになりました。

 近い将来に大規模な地震の発生が予測されている宮城県は、大きな災害の発生を予期した調査をおこなう必要性が高い地域といえます。昨年11月に涌谷町で実施した歴史資料所在調査は、そのような活動の一環であり、6月11日には旧・登米町地域(現在は登米市)における調査も予定しております。

 現在は、登米町地域における調査の準備を進めている最中ではありますが、来る7月10日(日曜日)に、旧・迫町地域(現在は登米市)における歴史資料所在調査を実施することになりました。

 迫町地域は、迫町のホームページ(http://www.town.hasama.miyagi.jp/txt/f03.htm)に


「藩政時代には津田氏、亘理氏の城下町として、また東西交易の要として栄えました。時代が明治に移っても佐沼中学校が(現在の佐沼高等学校)が、郡下一早くおかれるなど、現在においても教育、文化の登米郡の中心町となっています。また県の合同庁舎や国の公署などが置かれる行政、商工業の拠点として発展し続けています」
とあるように、宮城県北部の中核的都市の一つであり、近世期には主に亘理氏の城下町として繁栄した、古くからの伝統がある地域といえます。この町の歴史資料を後世に残していくために、それらの所在をできるだけ把握し、保存の手だてを考えていきたいと思います。

 具体的には、宮城地震のあとにおこなった被災地5町での被災状況調査や、昨年の涌谷町での所在調査のような悉皆調査をおこないます。事前にリストアップした資料所蔵者のお宅をお訪ねして、資料の現状、点数、内容等を確認させていただきながら、家の来歴や地域の歴史などをヒアリングし、さまざまな歴史情報の収集をはかるものです。

 今回は、とりいそぎ7月10日(日)に活動をおこなうことをお知らせし、みなさまのご予定に入れていただきたく、ご連絡申し上げた次第です。集合時間や集合場所等の詳しい情報は、あらためて連絡差し上げるようにいたします。6月11日に予定されている旧・登米町地域における所在調査に続いて2ヶ月連続での活動となり、皆様には大きな負担をおかけすることになってしまいましたが、よろしくご協力のほどをお願いいたします。

 また、迫町へは、できるだけ車に乗り合って移動したいと思いますので、自家用車で参加できる方が多くなることを期待しております。自家用車での参加が可能な方は、その旨も合わせてお伝えいただけると幸いです。

 なお今回の調査は、登米市歴史博物館(http://www.l-net.ne.jp/h-rekihaku/)、東北歴史博物館、佐沼郷土史研究会、佐沼古文書の会および宮城資料ネットが共同して実施することになっております。

 この活動に参加が可能な方は、下記にご連絡をお願いいたします。

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<連絡先> 伊藤大介(東北大学東北アジア研究センター研究員)
       電話:022-795-7546 メール itoh-d@mb6.seikyou.ne.jp
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*今後、このメールニュースが不要な方は送信リストから除きますので、ご一報ください。
*これまでに発行した宮城資料ネットニュースは「歴史資料ネットワーク」(神戸大学)のHPにある「宮城歴史資料保全ネットワーク」のコーナーに掲載されています(25号まで)ので、興味のある方はご覧下さい。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/miyagi_earthquake.htm
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<事務局>
宮城歴史資料保全ネットワーク
〒980-8576 仙台市青葉区川内 
      東北大学東北アジア研究センター 平川新研究室気付
      電話・FAX 022-795-7693
      メール hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp

宮城資料ネット・ニュース 25号 (05.04.20)
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6月11日(土) 登米市(旧・登米町地域)で歴史資料の所在調査を実施。
参加者を募集します

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 2003年7月26日の宮城県北部連続地震後に発足した「宮城資料ネット」は、みなさんのご参加をえて、被災地における歴史資料のレスキューや被災状況調査を実施してきました。その結果、いくつもの資料を救済し、また資料の保全に大きな効果を発揮することができました。

 しかしこのときの経験から、災害後の活動だけではなく、災害が来る前に歴史資料の所在を把握して災害に備えることの重要性が明らかになってきました。宮城県では10年以内に50%の確率、30年以内には99%の確率で宮城県沖地震が来ると予測されていますので、地震再来前に、県内のできるだけ多くの地域で、こうした所在調査を実施したいと考えております。

 昨年11月に涌谷町で実施したあと、冬期の活動は休止しておりましたが、登米公民館と打ち合せた結果、来る6月11日(土)に、旧・登米町地域(本年4月に合併して登米市になりました)で、歴史資料の所在調査を実施することになりました。

 旧・登米町は城下町の風情を色濃く残す由緒ある町です。城下には古い武家屋敷や商家などがたくさん残っています。この町の歴史資料を後世に残していくために、いまその所在をできるだけ把握し、保存の手だてを考えていきたいと思います。

調査は、宮城地震のあとに被災地5町で実施した悉皆調査方式と同様です。事前にリストアップした資料所蔵者のお宅をお訪ねして、資料の現状、点数、内容等を確認させて頂き、写真撮影をすると同時に、所蔵者の方から、家の来歴や地域の歴史などをヒアリングし、さまざまな歴史情報の収集をはかるものです。

今回は、とりいそぎ6月11日(土)に活動が行われることをお知らせし、みなさまのご予定に入れて頂きたく、ご連絡を差し上げた次第です。集合時間や集合場所等の詳しい情報は、また改めてご連絡致します。

また登米へはできるだけ車に乗り合って移動したいと思いますので、自家用車で参加できる方が多くなることを期待しております。自家用車で参加が可能な方はその旨をお知らせ頂けると幸いです。

 なお今回の調査は、登米公民館・東北歴史博物館・登米町郷土史研究会および宮城資料ネットが共同して実施することになっております。

この活動に参加が可能な方は、下記にご連絡をお願い致します。
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<連絡先> 伊藤大介(東北大学東北アジア研究センター研究員)
       電話:022-795-7546 メール itoh-d@mb6.seikyou.ne.jp
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*今後、このメールニュースが不要な方は送信リストから除きますので、ご一報ください。

*これまでに発行した宮城資料ネットニュース(24号まで)は「歴史資料ネットワーク」(神戸大学)のHPにある「宮城歴史資料保全ネットワーク」のコーナーに掲載されています。ご欄下さい。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/miyagi_earthquake.htm
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<事務局>
宮城歴史資料保全ネットワーク
〒980-8576 仙台市青葉区川内
      東北大学東北アジア研究センター 平川新研究室気付
      電話・FAX 022-795-7693
      メール hirakawa@cneas.tohoku.ac.jp